2011年07月17日 (日)
っと言うことで、7月11日~15日まで北海道に行ってきました^^
北海道は、何回か行っていますが、ラベンダーや花を見るという目的で出かけたの初めてです。
前日、自宅で確認していた天気予報は、曇り。
翌日、富良野地方は雨っぽい。
11日 7:10 羽田発 → 8:50 帯広着
「あぁ~、やはり、降り出しそうだなぁ~」
とボヤつきながら、雨が降らない予報の初日にラベンダーを見るべく、レンタカーを借りると早々に富良野へ向かうのでした。
途中、日本新八景の狩勝峠を進むも濃霧で視界ゼロ・・・・TT

「まじぃ~」
嫌な予感・・・・
でも、道の駅「南ふらの」で休憩をするころには、空が明るい感じになってきました。
早速、安心感に浸りながら、カミさんとホットドックを購入。
「ケチャップかけます?砂糖かけます?」
「さ・・・砂糖?」
「ドーナッツみたいになって美味しいですよ」
「ふつーにケチャップでいいです」
てな会話なんぞをしながら、着いたその日に既にお土産購入モードです。
ホリの「とうきびチョコ」JA産のポテチやTシャツなんぞを購入。
プリントTシャツ500円は激安!!
「明るくなってきたし、今日中に見られるところ見ておこうよ」
ということになり、当初予定していた 富良野チーズ工房さんをスルーしてラベンダー畑を目指す。
そして到着したのは、なかふらのラベンダー園。
っが、がーーーーーーんっ!!

「ラ、ラ、ラ、ラベンダーが・・・・」
「は、は、ハゲているぅ~」 ヽ(`Д´)ノ
期待していたラベンダーが、毛生え薬でも塗ったオジサンの頭程度の寂しさでうっすらとした色でしか咲いていないのですョ。
ちょっとぉ~、ちょっと、ちょっとおぉ~
というレアでない言葉が頭をよぎります。
「あ、あ、あたまの中が・・・ま、ま、ま、真っ白になっちゃって・・・・」
船場吉兆のオカミさん、どうしてるのかな?
気を取り直して、リフトで頂上を目指します。
途中、何度も横を見ては、やはり、ハゲている・・・・と悲観しながら丘の上に着くと

「左側、綺麗だったね」
とカミさん。
早速、丘の横側の斜面へ行くと

「良かったぁ~、微妙だが咲いている」
ラベンダーにも色々な種類があって、今は早咲きのものが6~7割くらいでしょうか。
富良野平野も一望できてやや満足。
カミさんはリフトに満足。
「次行こう、次!!」
となり、次はファーム富田へGO!
富良野のラベンダー畑と言えば、ファーム富田 という事前情報に期待をよせて到着。
町営とは違って、観光バスが多い・・・・
一大観光エリアになってオリマシタ。
「おおっ、こっちのほうが咲いているような気が・・・・」
と斜面を登る。

そうそう、富良野、美瑛周辺で花の見所は大体丘か斜面を登ることになります。
トラディショナル・ラベンダー畑の早咲きラベンダーは良い感じで咲いています。
でも、ラベンダー単体と言うよりは、その周囲のお花畑の力もデカイ。
「あら、花畑牧場の出店まで出てるじゃーないの」
ファーム内に点在するどこのお店へ行っても、オバちゃん達の巣になっております。
オイラ達もオバちゃん達に紛れ込んでコロッケカレー(富良野は何故かカレーが名物らしい?)、ラベンダーラムネ、ラベンダーソフトなんぞで昼食。
ちょっと、本物がイメージ負けしている感もあるが・・・・
ラベンダー以上にオバちゃん達の多さが・・・・オバちゃんが畑(っというより売店)で栽培されている感じ。

お腹もいっぱいになったし、次は ファーム富田ラベンダー・イーストへ向かう。

「あら・・・」
「車少な~ぁ」
嫌な予感・・・・人もちょぉ~まばら・・・・

あぁ~、見事に薄らハゲ・・・・
確かに満開だったら、圧巻に規模だったと思う。
次は、かみふらの日の出公園へ。

ここも人は、まばら・・・・
しかも、花のハゲっぷりが圧巻。
正にハゲ山。
しかも、丘の上の昼駐車場へは入り口でシャットダウンされ、しかたなく、丘の下から登ることに。
下からでは、景色も分からず、少しでもと期待をもって延々と丘を登る。
そして期待は裏切られる。

どこの施設でも駐車場周辺に開花情報、もしくは丘から見た近況の写真などを表示しておいて欲しいと思った。
登るだけ登らせて、ハゲ山で売店へ、っというやり方???なのかと疑ってしまう。
夕刻になってきたので、今夜から二泊する宿 ホテルベルヒルズへ。
ここもラベンダーの庭が有名のはず・・・・
っが・・・・
ひどい・・・・手入れすらされていないような感じ・・・・
結構、枯れまくってしまっております。

しかも、大浴場や食事へ行こうとする度に階段を上がってエレベーターで下りてなんぞと複雑な客室構造。
スキーシーズン向けの若者の宿なのかは知りませんが、それ以外の目的で泊まるには、ちょっと考えたほうが良いかも。
朝、晩はバイキングですが、あまり北海道(別に季節ではないカニや高いウニなんぞを期待している訳ではないのですが)らしいものもなかったです。
ということで、現地天気予報でも翌日は雨と言われた天気を気にしながら初日の夜はふけていくのでした・・・・
まだまだ、続くョ・・・・
≪↓ぽちっと押してみてくんなまし≫


北海道は、何回か行っていますが、ラベンダーや花を見るという目的で出かけたの初めてです。
前日、自宅で確認していた天気予報は、曇り。
翌日、富良野地方は雨っぽい。
11日 7:10 羽田発 → 8:50 帯広着
「あぁ~、やはり、降り出しそうだなぁ~」
とボヤつきながら、雨が降らない予報の初日にラベンダーを見るべく、レンタカーを借りると早々に富良野へ向かうのでした。
途中、日本新八景の狩勝峠を進むも濃霧で視界ゼロ・・・・TT

「まじぃ~」
嫌な予感・・・・
でも、道の駅「南ふらの」で休憩をするころには、空が明るい感じになってきました。
早速、安心感に浸りながら、カミさんとホットドックを購入。
「ケチャップかけます?砂糖かけます?」
「さ・・・砂糖?」
「ドーナッツみたいになって美味しいですよ」
「ふつーにケチャップでいいです」
てな会話なんぞをしながら、着いたその日に既にお土産購入モードです。
ホリの「とうきびチョコ」JA産のポテチやTシャツなんぞを購入。
プリントTシャツ500円は激安!!
「明るくなってきたし、今日中に見られるところ見ておこうよ」
ということになり、当初予定していた 富良野チーズ工房さんをスルーしてラベンダー畑を目指す。
そして到着したのは、なかふらのラベンダー園。
っが、がーーーーーーんっ!!

「ラ、ラ、ラ、ラベンダーが・・・・」
「は、は、ハゲているぅ~」 ヽ(`Д´)ノ
期待していたラベンダーが、毛生え薬でも塗ったオジサンの頭程度の寂しさでうっすらとした色でしか咲いていないのですョ。
ちょっとぉ~、ちょっと、ちょっとおぉ~
というレアでない言葉が頭をよぎります。
「あ、あ、あたまの中が・・・ま、ま、ま、真っ白になっちゃって・・・・」
船場吉兆のオカミさん、どうしてるのかな?
気を取り直して、リフトで頂上を目指します。
途中、何度も横を見ては、やはり、ハゲている・・・・と悲観しながら丘の上に着くと

「左側、綺麗だったね」
とカミさん。
早速、丘の横側の斜面へ行くと

「良かったぁ~、微妙だが咲いている」
ラベンダーにも色々な種類があって、今は早咲きのものが6~7割くらいでしょうか。
富良野平野も一望できてやや満足。
カミさんはリフトに満足。
「次行こう、次!!」
となり、次はファーム富田へGO!
富良野のラベンダー畑と言えば、ファーム富田 という事前情報に期待をよせて到着。
町営とは違って、観光バスが多い・・・・
一大観光エリアになってオリマシタ。
「おおっ、こっちのほうが咲いているような気が・・・・」
と斜面を登る。

そうそう、富良野、美瑛周辺で花の見所は大体丘か斜面を登ることになります。
トラディショナル・ラベンダー畑の早咲きラベンダーは良い感じで咲いています。
でも、ラベンダー単体と言うよりは、その周囲のお花畑の力もデカイ。
「あら、花畑牧場の出店まで出てるじゃーないの」
ファーム内に点在するどこのお店へ行っても、オバちゃん達の巣になっております。
オイラ達もオバちゃん達に紛れ込んでコロッケカレー(富良野は何故かカレーが名物らしい?)、ラベンダーラムネ、ラベンダーソフトなんぞで昼食。
ちょっと、本物がイメージ負けしている感もあるが・・・・
ラベンダー以上にオバちゃん達の多さが・・・・オバちゃんが畑(っというより売店)で栽培されている感じ。

お腹もいっぱいになったし、次は ファーム富田ラベンダー・イーストへ向かう。

「あら・・・」
「車少な~ぁ」
嫌な予感・・・・人もちょぉ~まばら・・・・

あぁ~、見事に薄らハゲ・・・・
確かに満開だったら、圧巻に規模だったと思う。
次は、かみふらの日の出公園へ。

ここも人は、まばら・・・・
しかも、花のハゲっぷりが圧巻。
正にハゲ山。
しかも、丘の上の昼駐車場へは入り口でシャットダウンされ、しかたなく、丘の下から登ることに。
下からでは、景色も分からず、少しでもと期待をもって延々と丘を登る。
そして期待は裏切られる。

どこの施設でも駐車場周辺に開花情報、もしくは丘から見た近況の写真などを表示しておいて欲しいと思った。
登るだけ登らせて、ハゲ山で売店へ、っというやり方???なのかと疑ってしまう。
夕刻になってきたので、今夜から二泊する宿 ホテルベルヒルズへ。
ここもラベンダーの庭が有名のはず・・・・
っが・・・・
ひどい・・・・手入れすらされていないような感じ・・・・
結構、枯れまくってしまっております。

しかも、大浴場や食事へ行こうとする度に階段を上がってエレベーターで下りてなんぞと複雑な客室構造。
スキーシーズン向けの若者の宿なのかは知りませんが、それ以外の目的で泊まるには、ちょっと考えたほうが良いかも。
朝、晩はバイキングですが、あまり北海道(別に季節ではないカニや高いウニなんぞを期待している訳ではないのですが)らしいものもなかったです。
ということで、現地天気予報でも翌日は雨と言われた天気を気にしながら初日の夜はふけていくのでした・・・・
まだまだ、続くョ・・・・
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